CSUCIビジネス&テクノロジー・パートナーシップ実行委員会、10名を迎える

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CSUチャンネル諸島ビジネス&テクノロジー・パートナーシップの実行委員会には、様々な業界や非営利団体から10名の代表者が参加する。

法律と農業の視点を委員会にもたらすのは、ベンチュラにあるマティリヤ・ロー・インクのオーナー、メリッサ・セイヤー弁護士である。セイヤー弁護士は、事務所を通じて企業や起業家を支援している時以外は、サンタ・ポウラ近郊の柑橘類とアボカドの牧場にいる。

ミシェル・ニューウェルは、シェル石油とエクソンモービルが共同出資する天然ガス・石油開発生産会社、アエラ・エナジー社のベンチュラ郡広報担当。アエラの地域社会との関係、ボランティア活動、企業寄付を管理している。

非営利セクターから、ベンチュラ郡コミュニティ財団理事長兼CEOのヴァネッサ・ベクテルがやってきた。ベクテル氏は、約$1億円の慈善資産を監督し、特にベンチュラ郡内の90の非営利団体の基金の投資管理を行っている。ベクテルは2008年にサンタバーバラでモナーク・ウェルス・ストラテジーズを共同設立し、2010年にはサンタバーバラ商工会議所からビジネス・ウーマン・オブ・ザ・イヤーを授与された。

Matter Labsの最高技術責任者であるエリック・ウェントは、事業開発、持続可能性、研究、戦略立案などに長けた起業家である。Matter Labsはカマリロを拠点とするシンクタンクであり、新興テクノロジーとイノベーションを専門とするスタートアップ・スタジオである。

また、ビデオマーケティング会社Spotburnerとデジタルコンテンツ制作施設Loyal Studiosのオーナーであるプロデューサー、ロバート・"ボブ"・ベキアンも委員会に加わる。ベキアンは、ウェブ、小型スクリーン、大型スクリーン用のコンテンツを開発してきた。また、アディダス、アキュラ、コカ・コーラ、ロレアル、アムジェンなどのブランド向けに800以上のデジタル・プロジェクトをプロデュースした。

新委員ポール・ヴィスエタは、サンタバーバラにあるラボバンクのシニア・バイスプレジデント/リレーションシップ・チームリーダー。また、ラボバンクのアグリビジネスおよびコマーシャル部門の財務分析・ポートフォリオ管理マネージャーも務める。

公認ファイナンシャル・プランナーのルイ・A・バルデスは、UBSファイナンシャル・サービスの上級副社長資産管理アドバイザーである。バルデス・ウェルス・マネジメント・グループは、コネホ・バレーの富裕層向け資産運用アドバイスを専門としている。バルデスの家族は、1958年にサウザンド・オークスに最初のレストランのひとつであるカシータ・バルデスをオープンして以来、コネホ・バレーに住んでいる。

教育部門からは、40年間勤めた公教育を退職したばかりのデビ・オーエンズが登場する。オーエンズはヒューネメ学区のハサウェイ小学校で特殊教育のクラスを教えていた。陸上競技と水球の愛好家であるオーエンズは、青少年水球クラブを経営している。

CSUCIの教員からは、スーザン・アンドレジェフスキー准教授(ビジネス学)とジェイソン・アイザックス助教授(コンピューターサイエンス学)が来ている。

アンジェフスキーは、マーティン・V・スミス・スクール・オブ・ビジネス&エコノミクスのビジネス・プログラム主任であり、起業家精神&中小企業研究所のエグゼクティブ・ディレクターでもある。アイザックスはカリフォルニア大学サンタバーバラ校で電気・コンピュータ工学の博士号を取得し、制御システム、線形システム、ロボット工学を専門としている。