ウェルズ・ファーゴ、トーマス火災と土石流の復興支援に$80万ドルを拠出

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カリフォルニア州ベンチュラ - ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニーは水曜日、トーマス火災とモンテシトの土石流に関する復興活動を支援するため、$80万ドルを贈呈すると発表した。$250,000は3月16日(金)、同社の移動対応ユニット(MRU)のコミュニティ・デー・イベントで4つの非営利団体に直ちに授与される。

ウェルズ・ファーゴのセントラルコースト地区銀行頭取、アーニー・ピネダはプレスリリースで「トーマス火災と土石流で影響を受けた企業、従業員、そして地域社会全体に、当行が地域の復興支援に尽力していることを知っていただきたい」と述べた。

ピネダ氏は、この$80万ドルの寄付は、ウェルズ・ファーゴの地域社会へのコミットメントを示すものだと言う。

ウェルズ・ファーゴ・モービル・レスポンス・ユニット・コミュニティ・デーが3月16日(金)、ベンチュラのパシフィック・ビュー・モールで開催される。$75,000ドルがWomen's Economic Ventures (WEV)、Ventura County Community Development Corporation、Ventura County Community Foundationに、$25,000ドルがFood Share, Inc.に交付される。プレスリリースによると、残りの1TP4,500,000ドルは、今後2、3ヶ月の間に、現在および新たな地域社会のニーズに対応するための計画やプログラムが策定された際に、ベンチュラ郡とサンタバーバラ郡の非営利団体に分配される。

「コミュニティ・デーは、住民、選挙で選ばれた関係者、非営利団体がMRUを見学し、地域社会の復興のために私たちが何をしているかを直接知る機会です」と、ウェルズ・ファーゴのシニア・コミュニティ・リレーションズ・コンサルタントのガブリエラ・メロは語った。

ウェルズ・ファーゴのMRUは、災害の影響を受けた顧客を支援するために作られた多機能の大型商用車である。ウェルズ・ファーゴによると、MRUは、個人の復旧・復興プロセスの開始方法に関する回答や貴重な情報を地域社会に直接届けるよう設計されているという。MRUは、複数の個室とコンピュータを備えた「車輪のついたオフィス」という表現がぴったりだ。

ウェルズ・ファーゴ・モバイル・レスポンス・ユニティ・コミュニティ・デイは3月16日(金)午前9時から午後12時まで、パシフィック・ビュー・モール(3301 East Main St, Ventura, CA, 93003)にて開催。